スタッフインタビュー
今まさに医療法人社団 白河産婦人科というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。
助産師
産科だけではなく、婦人科の医療実績が豊富ですが、やりがいのある職場です。日々勉強し、頑張っています。
2012年7月採用／広島県福山市出身
医療法人社団 白河産婦人科は医師、看護師・他スタッフが女性ばかりで、みんなの雰囲気が優しく、とても働きやすい職場です。とても和気あいあいする時もあれば、真剣に仕事に取り組んだりとメリハリのある職場です。
Q.お仕事の内容を教えてください
陣痛が始まっている産婦さんがいれば側に行き、陣痛・胎児・産婦の状態を確認し、出産を正常に迎えられるよう情報収集を行うとともに、産婦の援助を行います。
新生児室で新生児の観察を行ったり、授乳指導・退院指導など、退院後の育児に関する仕事を行ったり、妊娠中の過ごし方や出産に関するお話をする母親学級を行ったりします。お産の進行によっては残業もありますので、帰りが遅くなることもあります。
産科婦人科混合病棟なので、婦人科の処置や婦人科の手術後の患者様の観察を行ったりもします。
Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか
高校生の時、テレビで助産師が出てくるドキュメンタリー番組を観て、その事がきっかけで助産師を志すことになりました。今振り返ってみると身近に助産師がいたわけでもなく、助産師の仕事を理解していたわけでもなかったので、テレビを観て感じたとの気持ちだけで助産師を志した自分は少し甘かったように思います。学校に入学し、実際の現場で学ぶことによって、母子の生命を預かる責任の重さを感じるとともに、助産師としての誇りを感じることができたように思います。
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか？
日々、出産に立ち会わせて頂いています。何時間、ときには何十時間にもおよぶ陣痛を私たち助産師は産婦さんとそのご家族の方と一緒に過ごします。陣痛を乗り越え、赤ちゃんが無事に生まれ、元気な産声を聞いた瞬間は感動します。また「側についてもらえて良かったです。」と感謝をされたときは、働いていて良かったと感じる瞬間です。
産後のお母さんと新生児のお世話もさせていただきます。特に初めて出産されたお母さんは慣れない育児に悩み、時に涙されることもあります。お母さんに寄り添い、励まし、出来ていることを伝えることで、お母さんが笑顔になったり、退院の際に「色々教えて下さり、ありがとうございました。」と言ってもらえたりした時は、助産師になって良かったと感じます。
●応募を考えている方にメッセージを！
とても大変な日もありますが、強力しながら仕事をしています。お母様のために、新しい命の始まりを支える職業人として、一緒に頑張りましょう！
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採用に関する情報、お問い合わせはこちらからご覧ください
看護師
看護師としても、人としても、日々成長させてくれる職場です。
2016年1月採用／広島県府中市出身
医療法人社団 白河産婦人科は経験豊富な先輩スタッフも多く、一緒に仕事をすることで学べることがたくさんあります。職場の雰囲気も活気に満ちていて、コミュニケーションもとりやすいアットホームな環境です。
Q.お仕事の内容を教えてください
切迫流早産、分娩、婦人科疾患の患者様の介護を行っています。
当院は婦人科手術（主に腹腔鏡）にも力を入れており、手術期の看護も行っています。
多忙な日もありますが、やりがいも感じています。
Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか
幼い頃から子供が大好きで、看護師の母の姿を見ていて私も看護の道を目指しました。
命の誕生を目の当たりにし、その尊さと神秘に感動しています。
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか？
長い間子供が出来なくて、不妊治療に通われた患者様が妊娠、出産にこぎつけた時の喜びや感動を分かち合えた時、この職業に就いて良かったと思いました。
また、女性特有の疾患であるため、患者様と関わる中で共感することも多く、日々学ばせて頂いていると感じています。この学びは、私にとっての一生の宝物です。
●応募を考えている方にメッセージを！
生命の神秘や尊さを感じる事ができます。また、婦人科手術も積極的に行っておりますおで、興味のある方は是非、私たちと一緒に働きましょう。きっとやりがいと成長につながること間違いなしです。
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